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投稿のステップ(ネタ出し→文案づくり→レビュー→投稿)|マーケティングストラテジストの考える「Facebook運用」

AUTHOR :  田中 耕比古

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田中 耕比古
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言いたい事 と 狙い の融合

【本特集では、Facebook運用の鍵となる「企画部」の皆さんが最低限知るべきFacebookページの知識を、マーケティングストラテジストの観点で解説していきます】

「投稿」がFacebookページにおけるコミュニケーションの核であり、また、その際に「狙い=目的」が重要である、ということは前回述べました。今回は、さらに一歩踏み込んで、投稿を作るステップ、をご紹介します。

 ネタ出し→文案づくり→レビュー→投稿

運用の基本=投稿は、「ネタを出す」「文案に落とし込む」「客観的にレビューする」という3つのステップを経て、「投稿」に至ります。

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【ネタ出し】では、社内の「言いたい事」を洗い出すことになります。新商品が出た、キャンペーンが始まった、社長が交代した、社員がボランティア活動をしている、会社のそばにとても美味しい蕎麦屋さんができた、総務部で拾って育てていた捨て猫に子供が生まれた、などなど、「言いたい事」はたくさんあるはずです。まずは、それを洗い出しましょう。そのうえで、「その情報を”誰”に伝えたいの?」「それによって”どんな行動・態度変容”に導きたいの?」「それは”いつ”伝えるのが適切なの?」というようなことを加味して、整理します。

【文案づくり】は、ネタ出しにおいて検討した内容が「ちゃんと伝わりやすいカタチにできるか」という視点で進めます。伝えたい相手(ターゲット)に伝わる内容になっているか、読んで貰えそう・興味を惹く書き出しになっているか、適切な画像やURLリンクが用意できるか、などを考慮しながら文章を作りましょう。また、この文章は同じ人(若しくは数名の決まった人たち)が作った方が、読み手に違和感なく受け入れられると思います。あるいは、都度、別の人が文案を作る場合は、明示的に誰が書いているか(実名でなくても構いませんが)を明らかにすると文章のブレの理由が伝わるだけでなく「顔が見える」コミュニケーションになります。具体的な文案づくりのポイントについては、次回、もう少し詳しくご紹介をさせていただきます。

【レビュー】は、何か会社として不都合な結果を導かないかという視点でのチェックとなります。可能であれば、文案づくりをした人とは別の方が行うことをお奨めします。しかし、不用意に、そして安易に修正を加えることは避けた方が良いでしょう。あくまでも「クリティカルな影響」がないかということを考えるにとどめ、文案をできるだけそのまま使うように努めましょう。(文案づくりの人が文章作りに不慣れな場合は、レビューではなく、”文案づくり”のステップにおいて修正するようにしてください。)ありがちなのは「リスク」を過大評価してリスク排除に意識が集中するあまり、ツマラナイ文章になってしまうことです。折角の「消費者・ユーザーとの触れ合いの場」を構築しようとしているときに「リスク排除」を最優先事項に置いてしまうのであれば、なにもワザワザ手間暇かけて運用しなくても・・・ということになってしまいます。 ※炎上については、別途説明致します※

(本特集の記事一覧はコチラから)

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