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Headshot Marketing 〜「狙いたい顧客」から「使うべき顧客へ」〜 その⑦:論理マーケットと現実マーケット

AUTHOR :  網野 知博

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網野 知博
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前回は使うべき顧客に関して説明を行いました。
今回は「論理マーケット」に関して説明を行います。

論理マーケットと現実マーケット

UVPが明らかになり、そして使うべき顧客が明らかになると、結果的に論理マーケットと言うものが見えてきます。
論理マーケットと言うのは、これも造語ですが、UVPから「使うべき顧客」が見えてくると、その「使うべき顧客」はどこにどのくらいいるのか、と言う事を見て行く事ができます。

この「使うべき顧客」に対する論理マーケットは、市場レポートによる正確な数字をすぐに取ることはできないと思います。一般的には、独自で作ったマーケット(市場)なので、ぴったりとそれに当てはまる市場のレポートが存在する事は稀です。ですが、フェルミ推定などを活用しながらマーケットサイズを推定することは可能になります。

そして、論理マーケットが見えてくると、実際に現在取れている市場(現実市場、アクチュアルマーケット)との差分が見て取れるようになります。その事により、論理市場と現実市場との乖離と言うものが見えてきます。

論理マーケットと現実マーケット v03

 

どの程度の乖離があるでしょうか?大きな乖離がある場合は、「認知されていないのか」、はたまた「商品名は理解しているがUVPまできちんと理解してくれていないのか」、もしくは「UVPを誤解していたり、勘違いしている」なども考えられます。

場合によっては、顧客調査などにより乖離の「なぜ」を調べる必要がありますが、こうやって論理的に見て行く事である程度理由が見えてくる事が多いです。また、理由を知るための調査手段も見えてきます。

次回に続く。

 

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