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世論総研/2012年衆院選

AUTHOR :  田中 耕比古

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田中 耕比古
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2012年衆議院議員総選挙 ~霞ヶ関 冬の陣~

2012年12月、第46回衆議院銀総選挙が行われました。歴史的な「自民党の大勝」となったこの選挙が、ツイッター上でどのように扱われていたのかを「ソーシャルリスニング」しました。

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選挙当日に大バースト。注目が集まっていることが分かります。

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政党別のツイート数と、得票数には一定の相関性がありそうです。(好評・不評の比率も勘案する必要があります。)

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原発が、非常に大きな争点であることが見て取れます。一方、日本維新の会では「命令形」「選挙ポスター」といって言葉が、他の政党よりも高頻度で出現していることが分かります。

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やはり、web特有のおもしろネタでの盛り上がりでした。渡邊徹氏の選挙ポスターや、ゲームの名前と政党名を掛けた話題で盛り上がりを見せたようです。

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開票と同時に急増したことが分かります。

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投票行動を示すツイートは、当然ながら開票まででひと段落。

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「投票」という言葉でみると、「自民に投票した」「民主党には投票しなかった」という傾向がみえます。

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出口調査は、開票開始=出口調査の結果速報ということなので、20時に増えます。しかし、開票前の投票時間中にも一定数の発言があります。

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出口調査を実際に受けた人が感想を漏らしています。また、実際とは異なる回答によりミスリードしてしまおう、という話題でもりあがる人たちもいました。

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当確は政党名との親和性が高く、落選は候補者個人との親和性が高いことが分かります。(あたりまえですが)

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尚、ソーシャルリスニングを行うにあたり、いくつかの工夫が必要ですので、そのノウハウを少しだけご披露しておきます。

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テレビ番組名では、「池上彰の総選挙ライブ」の強さが目立ちます。

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安倍総裁と野田代表に関するツイート数推移には、大きな違いがみられる。

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開票前の時点では「本当に自民党に入れていいのか?」という疑問を呈す声と、「民主はすでに諦観モード」という報道への反応が特徴的。

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開票直後には明暗が分かれ「自民大勝」「野田代表辞任」の色が強くなります。

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野田代表の辞任報道で一瞬民主党が盛り上がりを見せますが、、自民党は安倍新首相の組閣についての話題にうつっています。

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注目候補者3人(小泉進次郎氏、菅直人氏、田中真紀子氏)に関するツイート数推移をみると、三者三様の波形であることが分かる。

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小泉進次郎氏は、開票直後の当確で盛り上がりを見せるが、非常に好意的な内容が多い。「自民が支持されたわけじゃない」という「勝って兜の緒を締めよ」的な発言が好意的に受け止められたと考えられる。

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対して、菅直人氏は、小選挙区での落選で盛り上がり、深夜3時の比例復活で盛り上がった。比例復活が深夜帯だったため、寝ていた方が翌朝に「サプライズ」ということで再度話題になった模様。

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比例復活を果たせなかった田中真紀子氏は、落選、比例でも落選、でも盛り上がったのち、翌朝については特にサプライズが無く、もりあがらなかったと考えられる。

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このように「誰に頼まれたわけでもない本音」を分析することで、有権者の考えが透けて見えるのではないかとギックス総研では考えています。この分析事例から、ソーシャルリスニングの可能性を感じていただければ幸いです。

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