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貴社に最適なデータ活用の方向性を診断します:データ活用診断パックをリリース

AUTHOR :   ギックス

分析のための分析から脱却し、ビジネス目的達成のための分析を

株式会社ギックス(東京都港区)は、2015年9月1日より、データ活用診断パックの提供を開始しました。この分析パックは「データ活用に関する初期診断サービス」の一環として提供されます。

サービス概要

背景

データ分析のニーズが高まる中、取り組むべき経営課題・ビジネス上の課題を明らかにしないまま「分析のための分析」に注力するケースが散見されます。自社が、何を目的としてデータ分析に取り組むのか、また、そのためには、どういう仕組みが必要なのか(あるいは、現状の仕組みで十分なのか)を見極めること、すなわち「データ活用の方向性を診断する」ことが、クライアントにとって有益であると言えます。

サービス内容

診断パックでは、以下の3つのステップで、クライアントのデータ活用の方向性を見極めます。

  • STEP1:クライアントのデータをお預かりします。一般的には、売上明細データ等の取引情報(トランザクション情報)と、その属性情報となるマスタ情報です。
  • STEP2:お預かりしたデータから、実際に「分析レポート」を生成します。(サンプルではなく、全件データを用いてフルパッケージで分析を行います)
  • STEP3:その分析レポートを見ながら、自社の”目的・ゴール=成果(OUTCOME)”に対して、”分析”がどうあるべきかを見極めます。

目指すゴール

クライアント企業の、以下の疑問を明らかにします。

  • 自社内に存在する「データを活用する」と、いったい何ができるのか?
  • そもそも、自社において「データを活用する」ということは、何を目的としているのか?
  • 現在、自社が保有している or 検討している分析システムで”十分”なのか、あるいは、実は”やりすぎ・過剰投資”ではないのか?

価格・サービス期間

  • 価格:500万円
  • サービス期間:8週間

尚、上記診断後、診断に用いた分析環境を継続してご利用いただくことも可能です。(別料金)

 

サービスの詳細は、ギックスの提供する「データビジュアライズサービス グラーフ/graffe」のサービスサイト graffe.jp よりご確認いただけます。⇒ graffe.jp:データ活用診断パックのご紹介

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