元JR西日本ITソリューションズ常務 脇谷精二がギックスのエグゼクティブ・アドバイザーに就任
- POSTED : 2026.02.02 11:00
f t p h l

株式会社ギックス(本社:東京都港区、代表取締役CEO:網野知博、以下:当社)は、元株式会社JR西日本ITソリューションズ常務の脇谷精二(わきやせいじ)氏が、2026年2月1日付で、当社のエグゼクティブ・アドバイザーに就任したことをお知らせいたします。
■就任の背景
脇谷氏は、JR西日本グループのシステム子会社である株式会社JR西日本ITソリューションズ(以下:J-WITS)において、長年にわたり鉄道インフラを支えるシステム領域に、実務・マネジメントの両面から携わってきました。
2025年6月まで9年間J-WITSの常務を務め、事業会社におけるIT戦略やシステム運用の高度化に関する知見を有しています。
当社は「あらゆる判断を、Data-Informedに。」(※1)をパーパスとして掲げ、戦略コンサルティングの思考法と高度なアナリティクスを組み合わせることで、データを最大限に活用した顧客理解を支援し、クライアント企業の事業成長に向けた経営課題の解決に取り組んできました。
近年では、激しいビジネス・業務環境の変化へ柔軟に適応するため、レガシーシステムのモダナイゼーションや組織変革の支援にも注力しています。
その一環として、既存のデータ基盤を柔軟にアップグレードするデータ基盤活用サービス「CU/ADS(クアッズ)」や(※2)、レガシーシステムを活かしながらAI活用に対応した業務体験を実現する「AI wrapping(AIラッピング)」などを提供しています(※3)。
今回、システム/インフラ領域における豊富な知見と経験を有する脇谷氏がエグゼクティブ・アドバイザーとして就任することで、当社の事業およびサービスのさらなる推進を図ってまいります。
(※1)Data-Informed(データインフォームド):経験、勘、度胸などを踏まえた人間の判断を、データを用いることにより従来よりも論理的かつ合理的なものにアップグレードするという行動様式
(※2)データ基盤活用サービスCU/ADS(クアッズ)https://cuads.gixo.jp/
(※3)ギックス、分散するシステムを“対話型AI”で統合する新サービス「AI wrapping(AIラッピング)」提供開始(2025.10.02)https://www.gixo.jp/news-press/28625/
■脇谷精二 プロフィール
1980年、日本国有鉄道(現JRグループ)に入社。車両検修、電車運転士、車両検査など鉄道現場の主要業務に従事。1987年の国鉄分割・民営化を契機にシステム部門へ異動。以降、西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)において、同社初のオンラインシステム開発をはじめ、グループウェア導入やJRおでかけネットの構築などを担当。
その後、JR西日本のIT部門変革の一環として設立された、株式会社JR西日本ITソリューションズ(J-WITS)に出向し、グループ向けのインフラ整備やシステム開発・運用を担当。また、JR西日本のデジタル戦略推進に向けた、J-WITS内でのデジタル組織立ち上げや案件推進をリード。2026年2月より現職。
■脇谷精二 コメント
この度、株式会社ギックスにてエグゼクティブ・アドバイザーを拝命いたしました。
これまでJR西日本のDX推進における内製開発を共に進めてきましたが、このたび立場変わってギックスでご一緒させていただくことになりました。
私は、いままでJR西日本ITソリューションズで、もっぱらJR西日本のインフラから業務システムまでさまざまなIT化推進に関わってきました。そんな私の強みといえば、事業者目線でのシステム全体像を俯瞰できる、ということです。
JR西日本は、様々な業務が連携してお客様に輸送力という商品を提供しています。
その業務連携に必要なものは情報であり、全ての業務は情報に基づいていると考えています。そういう視点を持って全体像を描きバランスよくIT化を進めていくことが必要で、常にその視点で考えるように努力してきました。
この先、ますます少子高齢化が進み、働き手もお客様も減少していくことが想定されます。あらゆる企業において、事業運営の視点ではデジタル化による業務の変革が必須であるとともに、多様化するお客様それぞれのニーズに細かく対応していくためにもデジタル化による変化対応力が求められていると認識しています。そのベースとなるのが「データインフォームド」でしょう。
在籍していたJR西日本や、それに類する重厚長大な企業においても、そのことは例外ではなく、まさにDX推進は生き残るための唯一の道と言っても過言ではないと思っています。
このような視点や考え方を共有しながら、大きな視点で物事を見ることで共に成長していければと考えています。
■株式会社ギックス 代表取締役COO 花谷 慎太郎 コメント
脇谷さんとのご縁は、2年半前にJ-WITS様の常務を務められていたころにご紹介いただいたことがきっかけです。その後、JR西日本様のシステム開発・運用のモダナイゼーションをJ-WITS様とご一緒に進めていくにあたり、脇谷さんのJR西日本グループ業務システム全般にわたる深い知見から様々なアドバイスをいただいてきました。そのような豊富な経験に裏打ちされた膨大な業務知識をお持ちの方に、当社のエグゼクティブ・アドバイザーとしてご参画いただけることを大変うれしく、また心強く感じております。
当社が推進しているレガシーシステムのモダナイゼーションは、業務システムの特徴・特性を踏まえつつ、モダンな仕組みに変換していく取り組みです。これは、単なるシステム変更に留まらず、運用業務の変革(運用モダナイズ)や、生成AIの活用(AI readiness診断・AI wrapping)などに踏み込んでいくことが求められます。こうした取り組みを推進するためには、業務および業務システムの深い知見が重要となってきますので、脇谷さんの経験・知識が我々にとって非常に重要な意味を持ちます。
脇谷さんの参画を契機に、我々の目指す「あらゆる判断を、Data-Informedに。」の実現を、ますます加速させていきたいと考えています。
■株式会社ギックスについて https://www.gixo.jp/
ギックスは、戦略コンサルタントとアナリティクス専門家によって立ち上げられた “データインフォームド”推進企業です。データを最大限に活用してクライアント企業の「顧客理解」を支援し、事業成長に向け経営課題を解決しています。盲目的にデータだけに頼るのではなく、データに基づいて人間が論理的に考え、合理的に判断できるよう、テクノロジーと方法論を用いて世の中を変革していきます。
会社名 :株式会社ギックス
代表者名 :代表取締役CEO 網野 知博
所在地 :東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル11F
事業内容 :アナリティクスを用いたデータインフォームド事業
データを活用した各種コンサルティング業務および、ツールの研究・開発
上記ツールを用いた各種サービスの提供
f t p h l