2026年6月、ギックスは大阪市内にてセミナー&交流会を実施しました。
本イベントでは、関西エリアの企業で情報システムやDX推進を担う皆さまをお招きし、AI活用やシステムモダナイゼーションをテーマとしたセミナーを実施しました。当社エグゼクティブ・アドバイザーである脇谷の参画を機に開催したもので、懇親会では参加者の皆さまも交えて活発な情報交換が行われました。
開会挨拶とギックスの取り組み紹介
イベント冒頭では、代表取締役COOの花谷が開会の挨拶を行いました。
花谷からは、当時JR西日本グループのシステム子会社であるJR西日本ITソリューションズの常務を務めていた脇谷との出会いや、システムモダナイゼーション案件などを通じて交流を深めてきた歩みについて紹介しました。
あわせて、日本企業のIT部門をより良くしていきたいという想いから、2026年2月にエグゼクティブ・アドバイザーとして脇谷を迎えた背景についても語りました(※1)。
(※1)元JR西日本ITソリューションズ常務 脇谷精二がギックスのエグゼクティブ・アドバイザーに就任(2026.02.02)https://www.gixo.jp/news-press/29519/
続いて、代表取締役CEOの網野より、データ分析と利活用を起点とする、ギックスの事業概要を説明しました。
その中で2018年から続くJR西日本との取り組み事例について紹介し、顧客データ活用支援に加え、クラウドネイティブ技術を活用したシステム開発や内製化においても、ギックスが伴走支援していることを解説しました。
さらに、2026年6月に提供を開始した新サービス「AI-Informed Platform(AIP)」についても触れ、生成AIとデータ基盤を組み合わせた意思決定支援の構想を語りました(※2)。
(※2)ギックス、企業の意思決定高度化を支援する「AI-Informed Platform(AIP)」サービスの提供を開始 —生成AIとデータ基盤を組み合わせ、AI-Informedな組織づくりを支援—(2026.06.10)https://www.gixo.jp/news-press/30720/
AI時代のシステムモダナイゼーションをテーマに講演
続いて、上級執行役員 兼 Chief Technologist / Chief Architect の岡によるオンラインセミナーを実施。「業務システム meets 生成AI ― レガシーシステムのAIモダナイゼーションに向けて」と題し、生成AIを取り巻く最新動向を踏まえながら、企業が既存の業務システムとAIをどのように組み合わせていくべきかについて解説しました。
また、ギックスが提供する「AI wrapping(AIラッピング)」についても取り上げました(※3)。
AI wrappingは、既存システムを大きく改修することなく、対話型AIを活用した新たな業務体験を実現するアプローチです。当日はデモを交えながら、業務システムとAIを組み合わせた活用イメージを紹介しました。
セミナー後の質疑応答では、ローカルLLMの活用やシステム運用、人材育成など、幅広いテーマについて質問が寄せられ、参加者の皆さまと活発な議論が交わされました。
(※3)ギックス、分散するシステムを“対話型AI”で統合する新サービス「AI wrapping(AIラッピング)」提供開始 ―「AIレディネス診断」からスタートし、PoCを経て段階的に全社展開。“With AI”な業務体験の実現へ ―(2025.10.02)https://www.gixo.jp/news-press/28625/
懇親会では活発な情報交換も
セミナー終了後は懇親会を開催しました。
参加者同士で情報交換が行われたほか、AI活用やシステム運用、組織づくりなど、それぞれの現場で抱える課題や取り組みについてざっくばらんに意見交換が行われました。
講演内容をきっかけに会話が広がる場面も多く見られ、貴重な交流の機会となりました。
関西での交流をこれからも
エグゼクティブ・アドバイザー 脇谷精二
| 今回は、情報システムやDX推進に携わる多くの皆さまにお集まりいただき、非常に有意義な時間となりました。 セミナーや懇親会を通じて、生成AIやシステムモダナイゼーションに対する関心の高さを改めて実感するとともに、各社がさまざまな課題意識を持ちながら取り組まれていることを知る機会にもなりました。 今後も大阪オフィスを起点に、このような交流や情報共有の機会を継続し、関西エリアの皆さまとともに学び合いながら、関西企業やITコミュニティの発展に貢献するとともに、新たな価値創出につながる取り組みを進めていきたいと考えています。 |
※記載内容は2026年6月時点のものです。










