データに基づく判断・意思決定の環境を整え、世界の考える総量を最大化するために
ギックスで代表取締役をやっている網野です。8年前の2012年12月にギックスを立ち上げた創業経営者の一人です。データに基づく判断・意思決定(Data-Informed Decision-Making)の環境を整え、世界の考える総量を最大化...
ギックスで代表取締役をやっている網野です。8年前の2012年12月にギックスを立ち上げた創業経営者の一人です。データに基づく判断・意思決定(Data-Informed Decision-Making)の環境を整え、世界の考える総量を最大化...
新型コロナは不確実性を極限まで高めた 新型コロナ(COVID-19)が世界に広がり、各国で外出自粛などの動きが起こりました。既に世界で30万人もの人が亡くなり、その数はまだまだ増えると言われています。当然ながら、経済活動も大きな影響...
”考える人”のためのデータ活用 Data Driven(データドリブン)という言葉が、広く使われていますが、それと似て非なる言葉として「Data Informed」というものがあります。 Data Driven を、字義どおり...
失敗≠悪。同じ失敗を繰り返す=最悪。 失敗してはいけない。と、言われても、失敗するときは失敗します。仕方ないんです。人間だもの。 失敗した!とひとことで言っても、ケアレスミスが問題だったのか、そもそも筋の悪い事業領域に踏み出したのか、自分...
チャンスは降ってこない 本連載は、2016年11月に発売された『デキる人が「あたり前」に身につけている! 仕事の基礎力(すばる舎)』の内容に、具体例や詳細な説明を追加したり、ページ数の関係で割愛せざるを得なかった図版などをご紹介する解説記...
有(ゆう)から 優(ゆう)を削り出すのがコンサル 仕事柄「戦略コンサルタントになりたい」という若者とお話したり(あるいは面接したり)、「コンサルって何やる仕事なの?」という質問を頂いたりする機会が非常に多いです。そこで、本日は、コンサルタン...
学ぶ力 を 定義する 以前、ラーナビリティを高めよう、というタイトルで「学習能力」について考察しました。今回は、前回よりも「学習能力を構成するスキル」に焦点を当ててみたいと思います。 より多くを学び取るために ラーナビリティとは、前回述べた...
「脳内」と「脳外」をうまく使い分けよう 本日は、客観的視点を持って考える、ということについて考えてみたいと思います。 客観的に考えられると便利 世の中には「主観」と「客観」というものがあります。端的に言うと「俺はこう思うぜ」は主観で、「世の...
より、学べる人 になる。 本日は、ラーナビリティ(学習能力)について考えていきます。 ラーナビリティ=モチベーション? ラーナビリティという言葉を検索すると、多くの場合「学習意欲」に関連した文章に行き当たります。 例えば、 なぜラーナビ...
BPRは実益を得られる最強の研修テーマ 業務改善とか、BPR(ビジネスプロセスリエンジニアリング)とかいう言葉を聞いたときに、「面倒だな」「今までのやり方でいいじゃん」と思う人は多いことでしょう。わかります。その気持ち。 しかし、大前提と...