ギックスの本棚/火の鳥(手塚治虫):(7) 羽衣編 【GAMANGA BOOKS|小学館クリエイティブ発行】
たったの40ページで、火の鳥のテーマを描ききる驚愕の一編 本シリーズでは、火の鳥を読み解いていきます。火の鳥の全体構成については、コチラをご参照ください。(尚、本稿で紹介するのは、小学館クリエイティブ発行の「GAMANGA BOO...
たったの40ページで、火の鳥のテーマを描ききる驚愕の一編 本シリーズでは、火の鳥を読み解いていきます。火の鳥の全体構成については、コチラをご参照ください。(尚、本稿で紹介するのは、小学館クリエイティブ発行の「GAMANGA BOO...
それは一体、なんのためですか? 今日は、「なんのため」というところに立ち返って考える、という思考様式を取り上げてみたいと思います。 自分で「問いをつくれるか」が重要 世の中には、問題を解くことが得意な人がいます。例えば、コンサルタント...
イマジン。 先日ご紹介した「ぼくのニセモノをつくるには」の前作にあたる「りんごかもしれない」をご紹介します。 関連記事:ギックスの”絵”本棚/ぼくのニセモノをつくるには あらすじ 主人公の男の子が、家に帰ると、机の上に「...
宇宙の歴史138億年を90点の図表にしてみよう 私は歴史と言うものが大好きです。学生時代は「世界史」「日本史」は自分の人生に何も意味をもたらさない無駄な学問と思っていましたが、人間歳を取ると未来よりも過去に興味を持...
カフェ風オフィスではなく、カフェをオフィス仕様にする 弊社は2014年8月中旬に新オフィスに移転致しました。新しいオフィスに引っ越ししようかな、と思い始めたのが2014年2月上旬。それから半年ほどで無事に引っ越しました。分からないことだらけ...
理解しても行動には移しにくい埋没費用(サンクコスト) 埋没コストあるいは埋没費用とは、経済学的には事業に遣った資金の中で事業を止めても回収的できない費用を言います。例えば研究開発で10億円使った結果、成果を出すのが意外と困難だと判った場合...
絵本は絵本でも「発想えほん」なのである。 本日は、前作「りんごかもしれない」が話題となった、ヨシタケシンスケ氏の絵本「ぼくのニセモノをつくるには」をご紹介します。 あなたは「ぼく」を説明できますか? 実は最近、チーム作りについ...
iPhone6でドラクエをプレイしたオッサンが思うこと 祝日(秋分の日)ですね。皆様、いかがお過ごしでしょうか。 さて、先日、発売初日にいきおいこんで話題のiPhone6を買ってみたのですが「画面が綺麗で薄くてバッテリーが長持ち」と...
わからないものの「わからなさ」を知ろう 本日は、脳の一器官である「海馬」に関する、東京大学の池谷教授(出版当時は助手)と糸井重里氏の対談本を取り上げます。 脳について、どこまで「わかってるか」を知る 本書は、脳について語られま...
「ヒトとして生きる」を定義できますか? 本シリーズでは、火の鳥を読み解いていきます。火の鳥の全体構成については、コチラをご参照ください。(尚、本稿で紹介するのは、小学館クリエイティブ発行の「GAMANGA BOOKS」の「火の鳥」...
