Others 2013.12.15 11:47 ギックスの本棚/夢をかなえるゾウ(水野敬也 著|飛鳥新社) 知ってる と やってる の違い かなり古い本で恐縮ですが、この本は、相当いいです。「夢をかなえるゾウ 2」も出版されてますよね(僕は読んでませんが)。ちなみに、ウケる技術、も非常に良い本です。ひょっとすると、単純に「水野敬也」とい...
Others 2014.02.15 13:05 ギックスの本棚/ネアンデルタール人と私たちの50万年史 そして最後に人が残った ビジネス書だけでは得られない「気づき」を得られる 一冊 「ヒト」の進化で「ビジネス」を推敲する 本書はタイトル通り、ビジネス書ではなく、ジャンルで言えば、生物学であり、生態学、考古学、人類学でもあります。では、なぜそのような本を...
Others 2014.09.30 09:23 ギックスの本棚/火の鳥(手塚治虫):(7) 羽衣編 【GAMANGA BOOKS|小学館クリエイティブ発行】 たったの40ページで、火の鳥のテーマを描ききる驚愕の一編 本シリーズでは、火の鳥を読み解いていきます。火の鳥の全体構成については、コチラをご参照ください。(尚、本稿で紹介するのは、小学館クリエイティブ発行の「GAMANGA BOO...
Others 2014.06.09 13:04 ギックスの本棚/頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?(高橋政史 著|かんき出版) ロジカルに考えられる人のノートは「ロジカル」である 先日ご紹介した赤羽雄二さんの著作「ゼロ秒思考」(関連記事:ギックスの本棚/ゼロ秒思考)と、目的も内容も非常に近い本書ですが、ゼロ秒思考が「思考をうまく整理する=”考える”ためにノ...
Others 2014.12.13 09:58 ギックスの本棚/小説・北方領土交渉 元外務省主任分析官・佐田勇の告白(佐藤優|徳間書店) フィクションの皮を被ったノンフィクション 本日は、佐藤優氏の ”フィクション小説” である 「小説・北方領土交渉 元外務省主任分析官・佐田勇の告白」をご紹介します。 明らかに事実をベースに書かれている 逮捕される”新党大空”代...
Others 2015.09.14 08:21 第6章:「イノベーションの罠」イノベーションは、勝手に起こらない|ハーバード・ビジネス・レビューBEST10論文/ギックスの本棚 イノベーションは勝手には起きない。本気で起こせ。 本日は、「イノベーションの罠(2006年発表)|ページ数:36p」をご紹介します。 連載一覧はコチラ イノベーションの”罠”とは? 本論文の著者ロザベス・モス・カンター氏...
Others 2016.05.27 15:55 第二十二戦:vs 柳生一門 (第10巻より):柳生の城に乗り込んでも、武蔵は武蔵である。|バガボンドを勝手に読み解く 美学。それは生き方だ。 この連載では、バガボンドの主人公 宮本武蔵の”戦闘”シーンを抜き出し、武蔵の成長について読み解いていきます。連載第22回の今回は、柳生一門の門弟との戦いです。 連載の概要はコチラから。 柳生の城 前...
Others 2016.07.29 08:21 第二十六戦:vs 釘 (第12巻より):驕るのは人の常。痛い目にあってそれを知る。|バガボンドを勝手に読み解く 深く自省して、その先を見よう。 この連載では、バガボンドの主人公 宮本武蔵の”戦闘”シーンを抜き出し、武蔵の成長について読み解いていきます。連載第26回の今回は、驕った自分自身との戦いです。 連載の概要はコチラから。 驕る...
Others 2017.10.17 08:23 ギックスの本棚|ずるいえいご(青木ゆか×ほしのゆみ/日経ビジネス人文庫):戦略とは捨てること。 伝えたいことをクリアにすれば、なんとかなる 本日は、単語力の呪いから脱却して「伝わる英語」を目指そう!というコンセプトの書籍「ずるいえいご」をご紹介します。 英語から逃げまくる人生 我々、日本人は、英語から逃げまくって生きてい...
Others 2018.05.14 16:48 第三十五戦:vs 朱美(第27巻):”死”は周りに伝播する|バガボンドを勝手に読み解く 人を殺めた武蔵は、その周囲をも殺すのだ この連載では、バガボンドの主人公 宮本武蔵の”戦闘”シーンを抜き出し、武蔵の成長について読み解いていきます。今回は、第三十五戦として、傷ついた武蔵と、5年前(京都に来るまでの4年間の武者修行...