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Technology Divisionの開発風景

AUTHOR :   ギックス

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この記事は GiXo アドベントカレンダー の 24 日目の記事です。
昨日は、[キャンペーンを企画するとき、まず考えたい目的と手段の話(その2)]でした。

こんにちは。Technology Divisionの岡村です。今年の Advent Calendar も、いよいよ終盤ですね。本記事では、私の所属するTechnology Division、担当するDIプラットフォーム事業において、どんな感じで日々の業務が進んでいるのかをご紹介します。本記事を通して、GiXoの職場環境やメンバーに興味を持ってくれる人が出てきたら嬉しいなと思います。採用情報はこちら

みんなリモートワーク

働き方は人それぞれ

コロナ禍以降、全社的にリモートワークが浸透し、Technology Divisionもほぼ全員がリモートワークになっています。私は今年の4月にGiXoに入社したのですが、初日にオフィスに出社して、名刺・ハイスペックなノートPC・高級マウス(入社前の案内で好きなの選んで良いと言われたので遠慮なく一万円以上の代物をリクエスト)を有難く受け取って以降は、ほぼほぼ自宅からの業務です。

保育園に通う子供が2人おり、朝の送り出しまでの時間は相当に慌ただしいのですが、それが終わって一息ついた後は、通勤による時間のロスや疲弊が無いまますぐに仕事を始められるので、リモートワークの恩恵を受けまくってます。フルフレックスなので中抜けが自由なのもありがたい。子供が風邪ひいたときは、同じくリモートワーク主体の妻と時間を決めて交代で看病・子守しながら、どうにか打合せやタスクを遂行するのが定番コースになってますね。

他のメンバーも各々、通勤時間が無いメリットを最大限に活用しているようです。ジム通いやスポーツ、資格取得の勉強、趣味としてのアプリ開発などなど。Googleカレンダーでみんなの予定を見ていると、業務の直前や業務後に何やらいろいろと予定が詰まっていて、活動的な様子が伺えます。

非同期&同期コミュニケーション

私はチームの中でプロジェクトマネージャーのロールを受け持っており、チーム内のコミュニケーションを円滑に保つことは重要なミッションの一つです。この部分、リモートワーク環境になると難易度が上がるのですが、非同期コミュニケーションと同期コミュニケーションを上手く組み合わせることで、開発作業は問題なく進められています。

  • 非同期コミュニケーション : Slack(チャット)やJira(タスク管理)などでのやりとり
  • 同期コミュニケーション  : Zoomでの打合せ

非同期コミュニケーションについては、SlackやJira上でメンションをバシバシ飛ばしあってスムーズに情報共有、タスク受け渡しが行われています。文章にすると情報を整理して伝えようというモチベーションが生まれやすく、さらにログが残って後から読み返せるというとうメリットもあります。今の時代、非同期コミュニケーション=文章での意思疎通 は重要なスキルですね。GiXoはこのスキルに長けた人が多いので、全社的なリモートワークが成り立っているとも言えます。

なお、「今から1時間ほど集中作業に入るのでメンション見落とすかも!ごめんね~」みたいなチャットを見かけることもあり、メンションに追い立てられて落ち着いて開発ができないという状況にはならないように、各自での工夫やお互いの気遣いができるところも良い文化かなと。

プロジェクトマネージャーである私は顧客との打合せが多く、社内の非同期コミュニケーションに取り残される場面もたまに発生しますが、細かい指示がなくともメンバー間で積極的に連絡・相談しつつタスクを進めてくれるので、とても助かっています。私が別案件の打合せに入る直前にポイっとチーム内に投げかけた課題が、Slack上でズラ―っとディスカッションされていて、打合せ終わりに覗くともう解決していた、みたいなことも。グリム童話「小人の靴屋」の気分になります。

同期コミュニケーションは、すなわち打合せですが、主にZoomを使っています。定例の打合せとしては、毎日夕方にチームの進捗・課題確認会を設けており、画面投影しながらあれやこれや報連相と計画の調整をしています。スクラム開発においては「朝会」が一般的だとは思うんですが、そこはフルフレックスで始業タイミングがみんな異なるので夕方に。

定例打合せ以外にも、非同期コミュニケーションから同期コミュニケーションへの切替えが必要と判断して、その場で打合せが始まることもあります。このような「ちょっと会話しましょう」というシチュエーションであれば、最近はSlackのハドルミーティング機能を使うこともあります。新しい機能やツールはどんどん試してみる文化があるので、なかなか楽しいです。

ちなみに、現在チームで利用しているコミュニケーションツールとしては以下のものがありますが、新しもの好きな人たちなので、そのうち他のツールへの乗り換えもあるかもですね。

  • チャット   :Slack
  • タスク管理  :Jira
  • ドキュメンテーション :Confluence, Notion
  • ファイル管理 :Box
  • ビデオ会議  :Zoom

積極的な面倒くさがり屋たち

エンジニアは「面倒くさがり」の方がいい

話は変わりまして、エンジニアやプログラマーは「面倒くさがり」の方がいいという通説があります。単純作業、反復作業を黙々とこなすことは耐えられないという意味の「面倒くさがり」です。結果として、知恵を絞って時間をかけてでも効率化・自動化を図ると。私のチームのエンジニアたちも、非常にこの傾向が強いです。

たとえばこんな感じです。

PM 「Aさん、このデータの調査と、テストに使いやすいように成型をお願いしてもいいかな?」
Aさん「了解です。けっこうボリュームありますね。まぁやってみます。」

…翌日
PM 「昨日頼んだやつ、進捗どれくらいかな?」
Aさん「まだ具体的な進捗は0です。」
PM 「え、それはマズイな!大丈夫?」
Aさん「大丈夫です。手間なのとミスするリスクが怖いので仕組み作ってました。このストレージにファイル突っ込めば後は全部自動で処理されます。仕組みのテストがさっき終わったので、今日中に余裕で完了っす。」
PM 「さすが…」

また、こんな事例も。

PM 「Bさん、この作業頼めるかな?けっこう手ごわそうだから1週間くらい必要?」
Bさん「そうですね。実は過去に似たようなことやっていて、お手製の便利ツール作って対応しました。ちょっと改良すれば流用できそうなので、まぁ明日までにはアウトプット出せるでしょう。」
PM 「かっこいい…」

といった具合です。リリースするシステムの機能をスピーディに開発することが当然ながら重要ですが、そのためには、その他のタスクをいかに効率的にさばくかもポイントになります。最近では、組織の枠を超えて、「このツールって、Design & Science Divisionの分析業務の効率化にも使えるんじゃね?」という事例も生まれました。今後も皆さんの「面倒くさがり」の特性を活かして、いい感じに進めていければと考えています。

積極的に+αの価値提供を

良い意味で「面倒くさがり」の当社のエンジニアですが、同時に様々な面で異様に積極的でもあります。

新たに発生したタスクがあれば積極的に拾う、他のメンバーが困っていればサポートに入る。開発業務の他に、顧客への説明資料や提案資料をじゃんじゃん作っていくメンバーも多いです。自らのテリトリーに固執することなく、積極的に行動していく理由として以下があると考えます。

  • 個々人の成長意欲がとても強い
  • チームで価値を最大化する文化が根付いている

個人としてもチームとしても、常に成長機会や+αの価値提供のチャンスを伺っているからこそ、前のめりで積極的な動きが多いのだと思います。ここはGiXoの強みの一つなので、今後も維持、強化していければと思います。

おわりに

働き方、ツール、考え方など色々とご紹介をしてみました。GiXoという会社でどんな人たちがどんな風に働いているのか、雰囲気が少しでも伝わっていれば幸いです。

明日はいよいよ最終日。弊社代表の網野より「あらゆる判断を、Data-Informed(データインフォームド)に。」を公開予定です。お楽しみに!


Tadashi Okamura
Data-Informed 事業本部 / Technology Div. 所属
リモートワークも快適だが、運動不足解消を兼ねて最近は積極的に出社の機会を伺っている。

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