【”考え方”を考える】プロセス思考のススメ②
プロセスで考るだけで、答えにたどり着けるのか? 前回、プロセス思考のススメ①ということで、「適切な粒=カタマリ」に砕いて順番に並べてみよう、というお話をさせていただきました。 こういう話をすると、「そんなに何でもかんでもプロセスに落とし込...
プロセスで考るだけで、答えにたどり着けるのか? 前回、プロセス思考のススメ①ということで、「適切な粒=カタマリ」に砕いて順番に並べてみよう、というお話をさせていただきました。 こういう話をすると、「そんなに何でもかんでもプロセスに落とし込...
事業企画者必読の一冊 ”問題解決プロフェッショナル「思考と技術」” 齋藤嘉則 第1章の思考編でゼロベース思考と仮説思考を、第2章の技術編ではMECEとロジックツリーが説明されました。 3章ではプロセス編との位置づけで、...
事業企画者必読の一冊 ”問題解決プロフェッショナル「思考と技術」” 齋藤嘉則 前回は第1章を読み解きました。今回は第2章を見て行きましょう。技術編であるこの章は、MECEとロジックツリーの説明になります。 余談ながら、...
事業企画者必読の一冊 ”問題解決プロフェッショナル「思考と技術」” 齋藤嘉則 イントロダクション: この本との出会いは社会人3年目の2000年になります。社会人になってもしばらくクリケットと言うスポーツに打ち込んで、仕...
まずは、プロセスで考えてみよう 僕の思考パターンとして、「プロセスで考える」というのものがありますので、本日はそちらをご紹介します。(尚、この思考パターンのベースとなったのは、以前紹介した書籍「決断の本質」だろうと思っています。) この思...
セグメントの特徴把握 前回はギックスならではの分析プロセス「2次属性の作成」について説明しました。今回はその付けられた2次属性を利用して、2次属性がついた人や製品の特徴を知るというプロセス、「セグメントの特徴把握」について紹介します。ギッ...
ビッグデータアナリティクス時代の日本企業の挑戦 「読み較べビッグデータ」として取り上げてきた10冊のうち最後の一冊「ビッグデータアナリティクス時代の日本企業の挑戦」を紹介します。 ビッグデータ・アナリティクス時代の日本企業の挑戦 「...
内容は平易だが「ソーシャルリスニングの”入門書”」ではない この本は、良書です。ソーシャルリスニングに取り組む場合、一度は目を通すべき本だと思います。しかし「入門書」かというと疑問が残ります。つまり「いつか読むべきだけど、最初に手...
統計学が最強の学問である これまで紹介した本の中で個人的には最もインパクトが強いタイトルの一冊「統計学が最強の学問である」を紹介します。これってビッグデータ本なの?と思われるかもしれませんが、副題の「データ社会を生き抜くための武器と教養」...
結果じゃない、プロセスだ! 戦略的に意思決定するとはどういう事かを説く本書では、決断は「センス」ではなく「スキル」だ、と繰り返し述べられます。従って、本書で伝えられることは思想論ではなく、テクニック論です。これを「考え方の話」と受...
