ギックスの本棚/リッスン・ファースト
内容は平易だが「ソーシャルリスニングの”入門書”」ではない この本は、良書です。ソーシャルリスニングに取り組む場合、一度は目を通すべき本だと思います。しかし「入門書」かというと疑問が残ります。つまり「いつか読むべきだけど、最初に手...
内容は平易だが「ソーシャルリスニングの”入門書”」ではない この本は、良書です。ソーシャルリスニングに取り組む場合、一度は目を通すべき本だと思います。しかし「入門書」かというと疑問が残ります。つまり「いつか読むべきだけど、最初に手...
統計学が最強の学問である これまで紹介した本の中で個人的には最もインパクトが強いタイトルの一冊「統計学が最強の学問である」を紹介します。これってビッグデータ本なの?と思われるかもしれませんが、副題の「データ社会を生き抜くための武器と教養」...
結果じゃない、プロセスだ! 戦略的に意思決定するとはどういう事かを説く本書では、決断は「センス」ではなく「スキル」だ、と繰り返し述べられます。従って、本書で伝えられることは思想論ではなく、テクニック論です。これを「考え方の話」と受...
ギックスならではの分析プロセス 「2次属性の作成」 前回は分析プロセスの最初の段階となる「ビジネスの理解」と「データの理解・準備」のプロセスについてご説明しました。今回は、いよいよギックスデータ分析体系ならではの分析プロセスであたる「2次...
データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」 前回ご紹介した「データサイエンティスト完全ガイド」の冒頭部分でインタビューされていたディミトリ・マーカスさんの一冊です。広告会社のオグルヴィ・アンド・メイザーのマーケティング戦略立案時のデータ活用...
知ってる と やってる の違い かなり古い本で恐縮ですが、この本は、相当いいです。「夢をかなえるゾウ 2」も出版されてますよね(僕は読んでませんが)。ちなみに、ウケる技術、も非常に良い本です。ひょっとすると、単純に「水野敬也」とい...
「つなぐ力」を養い、多面的にモノを観よう 日本を代表するデータサイエンティストの工藤卓哉氏。 11月上旬に工藤氏の著作である『データサイエンス超入門 ビジネスで役立つ「統計学」の本当の活かし方』(日経BP社)が発刊されたのを機に、...
データサイエンティスト完全ガイド 今回は「日経情報ストラテジー」に掲載されたビデータサイエンス関連の記事を再編集した「データサイエンティスト完全ガイド」をご紹介します。 データサイエンティスト完全ガイド (日経BPムック) ...
「マネタイズ」?「サービス向上」? 日本を代表するデータサイエンティストの工藤卓哉氏。 11月上旬に工藤氏の著作である『データサイエンス超入門 ビジネスで役立つ「統計学」の本当の活かし方』(日経BP社)が発刊されたのを機に、弊社の...
現実論8:理想論2のバランスが重要 日本を代表するデータサイエンティストの工藤卓哉氏。 11月上旬に工藤氏の著作である『データサイエンス超入門 ビジネスで役立つ「統計学」の本当の活かし方』(日経BP社)が発刊されたのを機に、弊社の...