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ギックスのパーパス「あらゆる判断を、Data-Informedに。」

パーパス:あらゆる判断を、Data-Informedに。

私たちは、世界はもっと合理的であるべきだ、と考えています。
世界中の、いたるところで行われている、様々な「判断」が、今よりも合理的なものになれば、多くの無理・無駄・ムラが無くなり、社会運営はよりスムーズなものになるでしょう。

私たちは、もっと効率的で、もっと生産性が高く、もっともっと豊かな社会をつくりたい。
そうした気持ちを表現したのが、パーパス「あらゆる判断を、Data-Informedに。」です。

Data-Informed(データインフォームド)は、人間が主役のデータ活用です。
データのみによって一義的に答えが導かれるのではなく、データ “も” 用いることで、論理的に考えて合理的に判断する。
データに踊らされるのではなく、“人間が考えるための材料”としてデータを活用する。

その一方で、勘・経験のみに頼らず、データを使ってそれらを強化することも大切です。
データは、心強いパートナーです。うまく使うことで、人間の力を何十倍・何百倍にも増幅してくれます。

データも、知識も、頭脳も、AIも、使えるものはすべて用いて、判断をより良いものにしていきたい。
ギックスは、世界中のすべての判断をアップグレードし、人間の可能性を拡張していくことを目指します。

ビジョン(貢献領域):顧客理解No.1カンパニーを目指す

私たちは、創業以来、顧客の行動・ビヘイビア(ふるまい)に関するデータを取り扱ってきました。

  • いつ、どこで、何を買ったのか。
  • どこに行き、どのような順路で移動したのか。
  • なにに興味を持ち、どんなものには惹かれなかったのか。

データを通じて、顧客の姿を捉える。
そして、その顧客一人ひとりの状態に応じて、最適なコミュニケーションを考える。

クライアントである企業・事業者が、その顧客を理解し、顧客にとって本当に必要な価値提案を行うことができるように、私たちギックスは全力でサポートしていきます。

データに基づいて判断する

「データインフォームドな判断」は、英語では Data-Informed Decision Making と表記されます。すなわち「データに基づく判断・意思決定」を意味します。

「データドリブン」という言葉の方が耳なじみが良いかもしれません。しかし、データドリブンは「データによって一意に答えが定まる」というニュアンスで使われることが多く、当社が目指している「世界の考える総量の最大化」にはそぐわない表現です。
そのため当社では「データインフォームド(Data-Informed)」を標語として掲げ、「データによって、人間の考えが深まる・研ぎ澄まされる」という世界観を提示しています。

あくまでも、判断・意思決定を行うのは人間であり、データはその行為を支援する役割を担うものである、というのが当社の考えです。

ギックスグループは、戦略コンサルティングの「データを用いて考える」という思考法と、「データを考える材料に昇華する」高度なアナリティクス能力を組み合わせた、プロフェッショナルサービス集団です。

データとビジネスをつなぐ架け橋として、クライアント企業のデータに基づく判断・意思決定(Data-Informed Decision Making)や経営課題解決、競争力強化を、「Business Innovation(ビジネスイノベーション)」と「System Innovation(システムイノベーション)」の2つのサービス領域で支援します。

ギックスの2つのサービス領域 ビジネスイノベーションとシステムイノベーション

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