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FB広告を打つとはどういうことか|マーケティングストラテジストの考える「Facebook運用」

AUTHOR :  田中 耕比古

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田中 耕比古
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”FB広告”も”FB投稿”と同様に考える

【本特集では、Facebook運用の鍵となる「企画部」の皆さんが最低限知るべきFacebookページの知識を、マーケティングストラテジストの観点で解説していきます】

これまでは活動の主軸である「投稿」についてご説明をしてきましたが、最後に「広告」についてもご紹介したいと思います。

重要なのは「目的が何か」

FB広告も、結局は「情報を届ける」という行為ですので、投稿を考えることと同様だとお考えください。そうすると、投稿文案づくりのポイントでご説明したように「目的」が重要になります。media_FB_operation_16

 

 

「ファン」には投稿で(基本的には)届いていますので、その周辺にいる「本来”ファンになっても良いハズ”の人たち=ファン予備軍」であるとか、「投稿の”トピック”(割引だとか、特定の映画や俳優など)に興味がある人」などを狙っていく際に「広告」の活用を検討することになります。

目的に合致した広告を打つ

上記の通り「誰に情報を届けたいのか」また「どういうアクションをさせたいのか」を考えた上で、適切な広告を考えます。今回は、敢えてとても「シンプル」に言ってしまいますが「投稿の情報を”興味のありそうな人に届ける」ということは、すなわち「投稿に対するアクション」の広告になります。また「ファン予備軍」をファンにする事が目的であれば「ページのいいね!」の広告となります。Facebookを運用するうえで、企画部門が持つべき最低限の知識としては、まず、この2つを覚えていただければ十分かと思います。

 

media_FB_operation_17

尚、投稿に対するアクション」の広告は、実は「アクション(いいね!、シェア、クリック等)を増やす」ということではなく、そもそもの「リーチ(情報に触れる人)を増やす」という効果も非常に大きいです。届けている情報の質が良ければ、大勢にリーチすることだけでも、十分な意味を持つでしょう。

ターゲットは「絞り込みすぎない」ことも重要

FB広告のターゲット設定(性別や地域別、趣味・関心)については、いろいろと詳しい記事が世の中に落ちていますので、そちらをご参照いただくとして、企画部の皆さんが意識すべきことは、「どの程度絞り込むか」ということです。

絞り込めば絞り込むほど、狙った効果が得やすいわけですが、その分「対象者」も狭くなります。例えば「居住地」で「東京都・神奈川県・埼玉県」を絞ったとします。そうすると、もちろん「その地域に住む人」を狙い撃てるわけですが、残念ながら「居住地を登録していない人」が外れてしまうのです。従って、カタいところは狙い撃てるが、狭すぎて届けたい先に情報を届けきれない、ということになってしまうわけです。(とはいえ、広告予算が少額の場合は、対象が多くてもどうせ全員に届けきれない(リーチしない)ので、思い切って狭く設定することもアリです)

これらの事を踏まえ、投稿作成時と同様に「届けたいターゲット」「その結果求める行動」を定義し、その為の最善の「文章」「画像」などを選択することが重要です。(また、広告の効果も、基本的には「投稿のCheck」と同じだとお考え頂ければ、最初のステップとしては十分だと思います。)

(本特集の記事一覧はコチラから)

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