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ギックスでPMとして働く3名に聞く、「やりがいと面白さ、求められるスキル」とは

AUTHOR :   ギックス

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さらなる事業成長のために、ギックスでは、プロジェクトマネジャー(PM)を積極的に採用中。急速に事業が成長してきたが故に、プロジェクトを取りまとめ、お客様との折衝にあたるPMの重要性が高まっています。

今回はPMとして活躍する岡村、竹内、谷田部の3名にインタビュー。前職で豊富なPM経験がある岡村と、ギックスへのジョイン後にPMのキャリアをスタートした竹内、谷田部とそれぞれ異なるキャリアを歩んできた3名が感じるギックスのPMとして働くやりがいと面白さとは。また、PMの仕事に求められる姿勢やスキルについても聞きました。

それぞれがキャリアの希望に合致しギックスにジョイン

ーまずはギックスにジョインしたきっかけを聞かせて下さい。

竹内:私は大学時代に研究に取り組んでいて、就活の時も研究の道に進むか、ビジネスの道に進むか迷っていました。最終的には、食品メーカーに研究職として就職したものの、企業文化や働き方に違和感を覚えて転職を考えるようになります。

竹内 豊(たけうち・ゆたか)Data-Informed 事業本部 / Business Planning Div.所属
2016年 京都大学大学院 農学研究科 修了後、食品メーカーで研究・開発に従事。2018年より現職。

竹内:当時、特に課題感を持っていたのは「お客様の求めるものがわからない」という点でした。縦割りの組織だったので、お客様とやり取りするのは営業部門。研究部門に属する私がお客様と対話する機会は皆無でした。お客様との対話の中で、ニーズを知り、課題を解決する手段を提案したい、そう思って転職活動をしている時に出会ったのがギックスです。PMとしては未経験でしたが、お客様と長い期間をかけて向き合えることが魅力で入社を決めました。

ー谷田部さんはいかがでしょう?

谷田部:私は前職で精密機器の組み込みソフトウェアを作る仕事をしていました。実際の開発はほとんどパートナーが行うのですが、その管理をする仕事を約2年半していました。

転職を考えたきっかけは、私がいた事業が本社から切り出されることになったためです。思い切って新しい領域にチャレンジしようと、クラウド領域の仕事に進むことを考えました。クラウドビジネスは案件に対する依存度が低いため、一つのプロジェクトで得た知見を他のプロジェクトにも応用でき、キャリアを積み重ねていけます。

一方、これまで経験してきた「組み込み」の仕事は製品に対する専門知識が求められるため、替えがきかない反面、製品が売れなくなるとエンジニアの価値も下がってしまいます。このように考えて転職活動をしている時に見つけたのがギックスでした。

谷田部 純弥 (やたべ・じゅんや)Data-Informed 事業本部 /  Technology Div.所属
2018年 東京電機大学院 電子・機械工学専攻を修了後、精密機器メーカーで組み込みソフトウェア開発に従事。2021年11月より現職。

谷田部:ギックスなら、興味の対象であるクラウド領域を軸としてやりたい仕事ができる。そう思って入社を決断しました。

ー岡村さんのきっかけも聞かせて下さい。

岡村:私は新卒から日系の総合コンサルティングファームで13年仕事をしていました。様々なプロジェクトにアサインされてきましたが、前半は主に設計や開発など自分が手を動かす仕事。最後の5年はPMとしてキャリアを重ねてきました。

転職を考えたのは自分の得意領域を作りたいと思ったからです。前職では器用貧乏に広く浅くプロジェクトに参加してきたため、PMを除いて自分の得意領域というものがありませんでした。そのため、自分の興味が強い分野で専門知識を身に着けたかったのです。

ギックスは「データ分析・活用」という明確なテーマを持っており、最新の技術にも積極的にチャレンジしている会社だと思い、自分の得意領域を作れると同時に、今後の成長性も感じて入社しました。

「お客様との関係をよりよいものに変えられる」ギックスのPM業務の魅力

ーPMの仕事の面白さを教えて下さい。

竹内:お客様との距離が近づいたと感じる瞬間です。ファーストコンタクトでは距離があるお客様も、議論を重ね、価値をご提供できてくると徐々に心を開いてくださり、チームの一員として接してもらえるようになることが、味方が増えたような気分で嬉しいです。もちろん、その過程が大変ではあるのですが。

お客様の反応が変わるのは、成果物を見ていただいた時です。どんなに考え抜いたプレゼンをしても、実際に動くものを見るまでお客様は不安なもの。希望通りにプロトタイプが出来上がったのを見ると、お客様も安心して信頼してくださいますね。お客様との関係をよりよいものに変えていけることこそ、PMの仕事の面白さだと思います。

ーお客様に信頼されるために意識していることはありますか?

竹内:できるだけプロジェクトの初期に、お客様の期待を超えられるよう意識しています。お客様にデータを頂いたら、できるだけ早く分析し、何かしらアウトプットを見ていただきます。早期にお客様との信頼関係を築ければ、その後もプロジェクトをスムーズに進められますね。

ー竹内さんはやりたい仕事があってギックスにジョインしましたが、希望通りの仕事ができているか聞かせて下さい。

竹内:やりたい仕事は全てできています。ギックスでは自分から手を挙げることを評価してくれますし、仕事をやればやるだけ新しいことにチャレンジさせてもらえます。時には大きな壁にも直面しますが、それを乗り越えた時の楽しさは何事にも代えられません。

ー谷田部さんはいかがですか?

谷田部:転職時に希望していた仕事ができています。以前は一つの技術や一つの製品に長く携わっていたため、勉強したいことがあっても仕事に関係ない分野をなかなか学ぶことができませんでした。

ギックスでは、ゴールを導き出すためのアプローチは比較的自由度が高く、「いつものやり方」にとらわれない文化があります。様々なツールに存分に触れることができるので、個人的に学んだことをもとに、より良い方法を模索できます。

ー何か具体的な事例はありますか?

谷田部:Looker Data Sciences社が提供するBIツール「Looker(ルッカー)」の技術検証をしたのは良い経験になりました。社内での利用実績はこれまでなかったのですが、お客様の課題にフィットする新しいツールは積極的に取り入れるという姿勢が体感できました。また個人的にも新鮮な、コードベースのWeb完結のBIサービスだったので、業務自体も非常に興味深く、前向きに取り組むことができました。

このようなサービスは、コストを考えると、個人が興味本位で手を出すのは難しい傾向があります。技術検証によりお客様へ価値を提供することは前提ですが、業務の中で知的好奇心を満たし、好きなことを学べる、今の環境は私にとってベストだと思っています。

「ハイレベルなチームで働ける」ギックスならではの面白さ

ー前職でもPMの仕事をしてきた岡村さん。他の会社とギックスで業務の内容に違いがあれば教えて下さい。

岡村:業務内容は大きく変わりませんが、社内との関係・お客様との関係の違いには驚いています。例えば一緒に働くメンバーはスキルが高く、向上心の高いエンジニアばかり。ハイレベルなメンバーたちの動きを取りまとめて、一つの大きな力としてマネジメントできるのはPM冥利につきますね。

消極的だったりスキルが発展途上だったりするメンバーを取りまとめ、うまくプロジェクトを進めることもPMの腕の見せどころではありますが、優秀な人達とレベルの高い仕事をするのは面白いです。

岡村 征(おかむら・ただし)Data-Informed 事業本部 / Technology Div. 所属
早稲田大学第一文学部卒。日系総合系コンサルティングファームに入社後、主に大規模システム導入/刷新のプロジェクトに従事。近年は複数のクラウドサービス(Microsoft 365/ServiceNow/AWS)の導入を、プロジェクトマネジャーとして推進。2021年4月に、パブリッククラウドをはじめとする最新技術を活用した業務につくためGiXoへ参画。データ分析基盤構築プロジェクトの計画立案/管理/推進を担当。

ーお客様との関係性についてはいかがですか?

岡村:お客様のご要望をダイレクトに聞けるので、より深い議論をスピーディに行えます。また、先ほどの話とも繋がりますが、社内のエンジニアからもレベルの高い提案が挙がってくるので、お客さんとの議論もどんどん活発になっていくんです。

こんなにお客様と活発に議論できるのはギックスならではですね。

ーどんな人ならギックスのPMに向いているか教えて下さい。

岡村:プレッシャーを楽しめる人です。PMの仕事は「大変そう、ストレスが多そう」というイメージを持たれがちで、実際にそういうシーンも多々あります。しかし、逆に言えば大変な仕事を任せてもらえるというのは期待されているということですし、達成した時の充実感もそれだけ大きくなります。楽しいことと大変さは比例しているもの。ポジションが上がって権限が増えるにつれて、仕事は大変になりますが、それだけ楽しくなるということです。

時には自分の思い通りにいかないこともありますが、1から10まで指示を受けてやらなければいけないことが明確な環境よりも、自分で考え、意志を持って動くことが推奨される環境を求めている方は、大きな裁量を任せてもらえるギックスで楽しく働けると思います。

ースキル面は何が求められていますか。

岡村:PMには翻訳力が求められます。PMの仕事には、お客様と社内のエンジニアの橋渡し役という側面もあるので。ビジネス観点で話すお客様と、技術的な観点で話すエンジニア。間に立つ私たちが翻訳しながらプロジェクトを進めて行かなければなりません。

お客様が言った要望を、そのままエンジニアに伝えても齟齬が生まれるのは当たり前。エンジニアが「こんな問題があって実現できません」というのをそのまま伝えても、お客様は理解も納得もできません。お客様に伝わる言い方や用語で伝えて、初めて理解・納得してくださいますし、必要に応じて資料を作って説明することもあります。

ー竹内さんと谷田部さんも、PMとして翻訳力が必要だと感じるときはありますか?

竹内:必要だと感じる時ばかりです。PMの仕事を始めた当初は、翻訳力のなさを痛感するシーンばかりでした。最近少しは身についたかなと感じますが、日々頭を使っています。

谷田部:私も翻訳力の必要性は強く感じますね。私はもともと技術者なので、エンジニアの話を翻訳したつもりでも、お客様に伝わらないことがあるんです。技術者の時の癖で情報を詰め込みすぎてしまうこともあるのですが、必要以上の情報は理解や判断する上で邪魔になることがあります。

お客様がどうしたら理解しやすいか考えて伝えるスキルはこれからも磨いていかなければいけないですね。

ー最後に、ギックスに興味を持った方にメッセージをお願いします。

岡村:ギックスで働く面白さは「自分で考えて動けること」。もちろん上司に相談したり、仲間には助けてもらえますが、自分で責任を持って働けるのはギックスらしさだと思います。

もしも今の職場で、上司に言われた仕事をするだけの環境に違和感を持っているなら、一度ギックスの話を聞きに来てみてください。

※本記事はインタビューを実施した2021年11月の情報を元に構成しています。

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