Others 2014.01.26 11:34 ギックスの本棚 古典を回想する/経営パワーの危機 会社再建の企業変革ドラマ 事業企画者必読の一冊 ”経営パワーの危機 会社再建の企業変革ドラマ” 三枝匡 初心者が読みやすいビジネス書と言われたら、未だに三枝匡氏の三部作を推薦する方も多いのではないでしょうか。私も三枝三部作はとても気に入っており、事業会社...
Others 2013.12.25 09:59 ギックスの本棚 古典を回想する/問題解決プロフェッショナル① 事業企画者必読の一冊 ”問題解決プロフェッショナル「思考と技術」” 齋藤嘉則 イントロダクション: この本との出会いは社会人3年目の2000年になります。社会人になってもしばらくクリケットと言うスポーツに打ち込んで、仕...
Others 2013.12.26 10:03 ギックスの本棚 古典を回想する/問題解決プロフェッショナル② 事業企画者必読の一冊 ”問題解決プロフェッショナル「思考と技術」” 齋藤嘉則 前回は第1章を読み解きました。今回は第2章を見て行きましょう。技術編であるこの章は、MECEとロジックツリーの説明になります。 余談ながら、...
Others 2013.12.27 10:01 ギックスの本棚 古典を回想する/問題解決プロフェッショナル③ 事業企画者必読の一冊 ”問題解決プロフェッショナル「思考と技術」” 齋藤嘉則 第1章の思考編でゼロベース思考と仮説思考を、第2章の技術編ではMECEとロジックツリーが説明されました。 3章ではプロセス編との位置づけで、...
Others 2014.05.11 09:01 ギックスの本棚/仮説思考 ~BGG流問題発見・解決の発想法~ (内田和成 著) 最近「不要」と言われている”仮説”と、コンサルの思う”仮説”は違うんですよ。 戦コンを10年ほどやってきたのに、実はこの本を読んでなかった!という恥ずかしい僕です。 しかし、昨今巷で耳にする「仮説不要論」には非常に違和感を感...
Others 2013.12.04 10:00 Headshot Marketing 〜「狙いたい顧客」から「使うべき顧客へ」〜 その⑧:UVPを起点とした全体整合性 前回は「論理市場(マーケット)」と言う考えを説明しました。 今までの7回までで、「UVP」「使うべき顧客」「論理市場と現実市場の乖離」の3つに関して検討を行ってきました。今回はその3つを改めて1枚にまとめて、全体の整合性を取って行きましょう...
Others 2015.06.08 08:59 第0回:人月の神話とはなんなのか?(解説編)|本気で読み解く”人月の神話” ソフトウェア開発者のバイブルだが・・・誰にも読まれていない 人月の神話【20周年増訂 新装版】 こんにちは、元SE(システムエンジニア)の田中です。新卒でSEになった2000年当時に「バイブル(聖書)」として読むことを勧められた...
Others 2015.06.16 08:55 第6回:”翻訳する”ということにも、本質的なむずかしさがある|本気で読み解く”人月の神話”(エピローグ/訳語について/訳者あとがき) ”翻訳”とは、”創作活動”である 人月の神話【20周年増訂 新装版】 本日は、普通ならあまり解説されないであろう「エピローグ」「訳者あとがき」を読み解いていきたいと思います。ただでさえ田山花袋の「蒲団」並に読まれていない「人月の...
Others 2015.06.14 00:09 ギックスの本棚/プラクティカル・ドラッカー 英知を行動に変える40項(ウィリアム・A・コーエン|CCCメディアハウス) 既にリーダーの人も、これからリーダーになる人も、迷わず読め! 本日は、「もしドラ」で有名になったピーター・ドラッカーの”考え方”を、ドラッカーの教え子でもあるウィリアム・A・コーエン(カリフォルニア・インスティテュート・オブ・アド...
Others 2016.03.25 08:19 第十五戦:vs 祇園藤次 (第5巻より):研ぎ澄まされた危機察知能力と、それに即応できる身体能力|バガボンドを勝手に読み解く 感性だけをいくら研ぎ澄ましても、体は反応しない この連載では、バガボンドの主人公 宮本武蔵の”戦闘”シーンを抜き出し、武蔵の成長について読み解いていきます。連載第15回の今回は、吉岡道場からの刺客 祇園藤次との戦いです。 連...