ギックスの”絵”本棚/からだのふしぎ うんちはどこへいくの?(マイク・ゴールドスミス|小学館)
うんち と向き合ったことある? 本日は「からだのふしぎ うんちはどこへいくの?(めくってものしり53こ)」をご紹介します。 こどもの大好きワード「うんち」 子供は、「うんち」という言葉に過剰に反応します。僕は、子供がいるわけ...
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多面的に物事を見る、とはどういうことか 本日は、元外務官僚である佐藤優氏の 私の「情報分析術」超入門 をご紹介します。 「佐藤優」とはどういう人? 著者の佐藤優氏は、鈴木宗男氏の懐刀として、対ロシア外交におけるキーパーソンでし...
利己的遺伝子と囚人のジレンマ 池の中でメダカの群れを見ると驚くほど整然と統制のとれた泳ぎ方をしています。何十匹、何百匹のメダカがまとまって泳ぎ、時々一斉に方向を変えるのを見ると、群れを指導するよほど優れたリーダーがいるのではないかと思えて...
たいして売れていない自分の本を、あえて振り返ってみる 私は2013年の11月下旬に著書「会社を強くするビッグデータ活用入門」を出版致しました。準実用書と言う位置づけで出版しており、商業的には成功も失敗もしていない予定通り淡々と細々と出荷さ...
たったの40ページで、火の鳥のテーマを描ききる驚愕の一編 本シリーズでは、火の鳥を読み解いていきます。火の鳥の全体構成については、コチラをご参照ください。(尚、本稿で紹介するのは、小学館クリエイティブ発行の「GAMANGA BOO...
それは一体、なんのためですか? 今日は、「なんのため」というところに立ち返って考える、という思考様式を取り上げてみたいと思います。 自分で「問いをつくれるか」が重要 世の中には、問題を解くことが得意な人がいます。例えば、コンサルタント...
イマジン。 先日ご紹介した「ぼくのニセモノをつくるには」の前作にあたる「りんごかもしれない」をご紹介します。 関連記事:ギックスの”絵”本棚/ぼくのニセモノをつくるには あらすじ 主人公の男の子が、家に帰ると、机の上に「...
宇宙の歴史138億年を90点の図表にしてみよう 私は歴史と言うものが大好きです。学生時代は「世界史」「日本史」は自分の人生に何も意味をもたらさない無駄な学問と思っていましたが、人間歳を取ると未来よりも過去に興味を持...
理解しても行動には移しにくい埋没費用(サンクコスト) 埋没コストあるいは埋没費用とは、経済学的には事業に遣った資金の中で事業を止めても回収的できない費用を言います。例えば研究開発で10億円使った結果、成果を出すのが意外と困難だと判った場合...
絵本は絵本でも「発想えほん」なのである。 本日は、前作「りんごかもしれない」が話題となった、ヨシタケシンスケ氏の絵本「ぼくのニセモノをつくるには」をご紹介します。 あなたは「ぼく」を説明できますか? 実は最近、チーム作りについ...