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2014.10.04 12:34

ギックスの本棚/私の「情報分析術」超入門 仕事に効く世界の捉え方(佐藤優|徳間書店)

多面的に物事を見る、とはどういうことか 本日は、元外務官僚である佐藤優氏の 私の「情報分析術」超入門 をご紹介します。 「佐藤優」とはどういう人? 著者の佐藤優氏は、鈴木宗男氏の懐刀として、対ロシア外交におけるキーパーソンでし...

2014.10.02 11:23

なぜめだかは群れるのか?|馬場正博の「ご隠居の視点」【寄稿】

利己的遺伝子と囚人のジレンマ 池の中でメダカの群れを見ると驚くほど整然と統制のとれた泳ぎ方をしています。何十匹、何百匹のメダカがまとまって泳ぎ、時々一斉に方向を変えるのを見ると、群れを指導するよほど優れたリーダーがいるのではないかと思えて...

2014.10.01 09:02

第0回(番外編):本を書くとはどういう事かを振り返る/「会社を強くするビッグデータ活用入門」を振り返る

たいして売れていない自分の本を、あえて振り返ってみる 私は2013年の11月下旬に著書「会社を強くするビッグデータ活用入門」を出版致しました。準実用書と言う位置づけで出版しており、商業的には成功も失敗もしていない予定通り淡々と細々と出荷さ...

2014.09.30 09:23

ギックスの本棚/火の鳥(手塚治虫):(7) 羽衣編 【GAMANGA BOOKS|小学館クリエイティブ発行】

たったの40ページで、火の鳥のテーマを描ききる驚愕の一編 本シリーズでは、火の鳥を読み解いていきます。火の鳥の全体構成については、コチラをご参照ください。(尚、本稿で紹介するのは、小学館クリエイティブ発行の「GAMANGA BOO...

2014.09.28 10:08

ギックスの”絵”本棚/りんごかもしれない(ヨシタケシンスケ|ブロンズ新社):MOE絵本屋さん大賞2013 第1位

イマジン。 先日ご紹介した「ぼくのニセモノをつくるには」の前作にあたる「りんごかもしれない」をご紹介します。 関連記事:ギックスの”絵”本棚/ぼくのニセモノをつくるには あらすじ 主人公の男の子が、家に帰ると、机の上に「...

2014.09.25 09:16

入館後につまらないと分かった映画は最後まで見るべきか?|馬場正博の「ご隠居の視点」【寄稿】

理解しても行動には移しにくい埋没費用(サンクコスト) 埋没コストあるいは埋没費用とは、経済学的には事業に遣った資金の中で事業を止めても回収的できない費用を言います。例えば研究開発で10億円使った結果、成果を出すのが意外と困難だと判った場合...

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