【メディア掲載】月刊レジャー産業資料 (2020年10月号)にて、トチカチをご活用いただきました

1 全国主要観光地を中心とした今夏の動きを可視化
- 1.1 月刊レジャー産業資料2020年10月号：【特集】コロナ禍のリスタート展望　需要変容に商機あり
- 1.2 月刊レジャー産業資料について
2 エリア可視化サービス「トチカチ」とは
- 2.1 トチカチについてのお問い合わせ

全国主要観光地を中心とした今夏の動きを可視化

綜合ユニコム株式会社様の発行する月刊レジャー産業資料2020年10月号にて、トチカチを活用した記事が掲載されました。

記事内では、GoToトラベルの実施期間内における日本各地の観光地・レジャー施設での賑わいの様子を観測すべく、トチカチにて提供を行っている「3時間帯の滞在人口」や「パラレルワールド比」を使った人の出入り状況を可視化したものを掲載いただいています。

データだけでなく、レジャー産業の総合情報誌として業界に携わるプロの目線とわかりやすい解説もお楽しみいただける記事です。

月刊レジャー産業資料2020年10月号：【特集】コロナ禍のリスタート展望　需要変容に商機あり

2020年10月号ではコロナ禍での影響を受けた人々の生活の変化や価値観の変化に対応する業界の先進事例をはじめとして、コロナ禍で迎えた夏季休暇の期間を中心に、「GoToトラベル」による効果へも言及。また【特集2】eスポーツビジネス　市場拡大への課題と可能性として期待の高まるeスポーツの現状と今後の成長に向けた解説などを掲載しています。

コロナ禍では休業要請や外出自粛に伴って、オンラインやデジタルを活用したさまざまな代替サービスが発生した。フィットネスやアミューズメントなど、施設営業に依存しない需要は置き換えが進むだろう。
さらには、コロナ禍で生じた価値観の変化に対する新しいサービス提供も求められる。リモートワークやワーケーションなどがそうだ。
この先も続くコロナ禍では、失われた需要のリカバリーとともに、こうした新たな需要創造による事業機会を獲得していかなければならない。
注目されるテーマ別に、先進事例の動向を追った。
https://www.sogo-unicom.co.jp/leisure/mag/202010.html

な、なんと…トチカチを活用いただいた記事の一部が下記よりお読みいただけます。
https://www.sogo-unicom.co.jp/leisure/mag/202010/01.html
詳細については、ぜひ本誌をお求めください。

月刊レジャー産業資料について

綜合ユニコム株式会社様の公式サイトより、引用致します。

月刊レジャー産業資料（経営情報誌・月刊誌）

1968年7月創刊。わが国初のレジャー産業の総合情報誌。経営戦略立案、事業モデル構築、投資決定にあたる皆様へ、レジャー・集客施設の開発＆経営リソース専門誌。
https://www.sogo-unicom.co.jp/company/media/magazine.html

エリア可視化サービス「トチカチ」とは

本記事にてご活用いただいております「トチカチ」はギックスの提供する「エリアの価値」を可視化するサービスです。”そのエリアにどのくらいの人がいるのか”、”昼と夜でどのくらい滞在している人数が変わるのか”、”どのあたりに住んでいる人が多く滞在しているのか”といった疑問に対して定量的に確認することのできるレポートを提供しております。

今回記事にて取り上げていただきました「パラレルワールド値」は弊社独自の値であり、新型コロナによる滞在人口変化を定量的に把握することで、どれだけ影響を受けているか、回復もしくは落ち込みはどの程度かということが推察可能な数値です。