Others 2013.12.27 10:01 ギックスの本棚 古典を回想する/問題解決プロフェッショナル③ 事業企画者必読の一冊 ”問題解決プロフェッショナル「思考と技術」” 齋藤嘉則 第1章の思考編でゼロベース思考と仮説思考を、第2章の技術編ではMECEとロジックツリーが説明されました。 3章ではプロセス編との位置づけで、...
Others 2014.04.19 10:56 ギックスの本棚/日本史の謎は「地形」で解ける 地形を見ると、歴史の定説がひっくり返る 日本史の謎は「地形」で解ける【文明・文化篇】 (PHP文庫) 歴女と言う歴史好きあるいは歴史通の女性を指す造語が生まれるこのご時世、ますます歴史に興味・関心をもつ方々が増えているのでは...
Others 2014.06.08 10:05 ギックスの本棚/火の鳥(手塚治虫):(2) 未来編 【GAMANGA BOOKS|小学館クリエイティブ発行】 過ちを繰り返すだけの人類が進む”未来”とは? 本シリーズでは、火の鳥を読み解いていきます。火の鳥の全体構成については、コチラをご参照ください。(尚、本稿で紹介するのは、小学館クリエイティブ発行の「GAMANGA BOOKS」の「火...
Others 2015.01.02 12:07 お正月休みに何を読む?|ギックスのオススメ書籍のご紹介(考え方編) 考える、ということを考えよう。 ギックスでは「ギックスの本棚」と称して、コンサルタントが、ユルい本からカタい本まで、様々な書籍をご紹介することで「コンサルタントの視点」「コンサルタントの考え方」そして「コンサルタントの読書術」をお伝えして...
Others 2015.09.05 08:43 ギックスの本棚/新釈 走れメロス 他四篇(森見登美彦|角川文庫):オマージュ文学の傑作。 京都は魔境。京都大学は魔窟。小説家は魔物。 先日、所用で京都に物見遊山に出かけたのですが、折角京都に行くんだから京都に所縁のある本を、と選んだのがこの1冊。森見登美彦氏の「新釈 走れメロス 他四篇」です。 原作とは全然違うオマー...
Others 2015.12.11 08:22 第一戦 vs残党狩り3名(第1巻より):強い意志と、それを実現するための地力。|バガボンドを勝手に読み解く 圧倒的な身体能力で押し切る この連載では、バガボンドの主人公、宮本武蔵の”戦闘”シーンを抜き出し、武蔵の成長について読み解いていきます。 連載の概要はコチラから。 野性の力で、数的優位もねじ伏せる 関ヶ原の合戦に、立身出世の野望...
Others 2016.01.29 08:28 第七戦:vs 武蔵自身 (第2巻より):潔い死よりも、無様な生を選べ|バガボンドを勝手に読み解く 何かを背負う覚悟は、死ぬ覚悟よりも尊い この連載では、バガボンドの主人公、宮本武蔵の”戦闘”シーンを抜き出し、武蔵の成長について読み解いていきます。連載第7回の今回は、武蔵自身との心理的な戦いです。 連載の概要はコチラから。...
Others 2016.03.11 08:29 第十三戦:vs 農作業中のじぃさん(第4巻より):敵を作るのは自分自身|バガボンドを勝手に読み解く 功を焦り、攻に転じると、世界は血に染まる この連載では、バガボンドの主人公、宮本武蔵の”戦闘”シーンを抜き出し、武蔵の成長について読み解いていきます。連載第13回の今回は、興福寺宝蔵院で農作業をしているじぃさん(老僧)との(妄想上での)戦...
Others 2016.05.20 07:39 第二十一戦:vs 柳生石舟斎 (第9巻より):芍薬の切り口は、何を意味するのか|バガボンドを勝手に読み解く OUTPUTを通じて語り合う。 この連載では、バガボンドの主人公 宮本武蔵の”戦闘”シーンを抜き出し、武蔵の成長について読み解いていきます。連載第21回の今回は、柳生石舟斎が斬った「芍薬の花」を通じた学びです。 連載の概要は...
Others 2016.07.22 08:11 第二十五戦:vs 柳生石舟斎 (第11巻より):誰だって昔は未熟だった|バガボンドを勝手に読み解く 先達の声から、何を得るかは己次第。 この連載では、バガボンドの主人公 宮本武蔵の”戦闘”シーンを抜き出し、武蔵の成長について読み解いていきます。連載第25回の今回は、眠っている柳生石舟斎との戦いです。 連載の概要はコチラから...