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ギックス、SBIインベストメントを引受先とする1億円の第三者割当増資を実施|GiXo News Release

AUTHOR :   ギックス

創業以来初となる大型資金調達(1億円)を実施

本日2016年2月16日に、SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:北尾 吉孝)よりニュースリリースがありました通り、株式会社ギックス(本社:東京都港区、代表取締役CEO:網野 知博)はSBIインベストメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:川島 克哉)が運用する「FinTechファンド」を引受先とする1億円の第三者割当増資を行いました。

SBIホールディングス株式会社のニュースリリースを引用します。

ビッグデータ分析事業を手掛けるギックス社への出資に関するお知らせ

SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:北尾 吉孝)の子会社で、ベンチャーキャピタルファンドの運用・管理を行うSBIインベストメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:川島 克哉、以下「SBIインベストメント」)は、同社が運営するファンドを通じて、ビッグデータ分析事業を手掛ける株式会社ギックス(本社:東京都港区、代表取締役CEO:網野 知博、以下「ギックス社」)へ出資を行いましたのでお知らせいたします。

ギックス社は、戦略コンサルティング経験とビッグデータ分析(アナリティクス)経験を併せ持った3人の創業メンバーによって2012年に設立されました。
ギックス社はビッグデータを活用して、クライアント企業の競争力強化を実現するための分析支援サービスおよびコンサルティングサービスを提供しております。クライアント企業に対して特別なシステム環境の構築や人材の準備を求めることなく、データをギックス社環境に受領後、データの結合・構造化から分析結果のレポーティングまでを迅速且つ一気通貫したサービスとして提供します。これにより、現状のデータ活用に問題意識を感じている企業や、データ活用の準備が整っていない企業においても、容易に分析業務に着手することが可能となります。
ギックス社の特徴は、特許技術を活用した分析システムによって実現される高効率化された分析業務です。さらに、得られた分析結果をビジネス上の成果に結びつけるためのビジネス・コンサルティングサービスもギックス社が提供することで、単なるデータ分析だけで終わることなく、クライアント企業の課題解決に貢献することが可能となっています。
ギックス社は金融、小売・流通、飲食、エンターテイメント等の多様な業界での豊富なプロジェクト実績を有しています。その中でも、とりわけ金融業界におけるビックデータの活用範囲は、マーケティング領域・リスクマネジメント領域共に拡大が見込まれますので、ギックス社の保有する特許技術および各種知見の、金融サービス領域への適用がより一層進んでいくことが期待されます。

SBIグループでは、これまでもIT、モバイル・ワイヤレスを中心として、バイオ・ライフサイエンスや環境・エネルギー関連分野などの成長分野のベンチャー企業にも重点を置いて投資を行っております。今後は成長産業として期待されるFinTech分野についても、FinTech企業の先駆けとしてSBIグループが培ってきたオンライン金融事業を中心とする知見を活かしながら、投資を一層拡大していきたいと考えております。

【ギックス社の概要】

名称 : 株式会社ギックス
本社所在地 : 東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル2F
代表者 : 代表取締役CEO 網野 知博
事業内容 : テクノロジーを活用したマーケティング領域のコンサルティング業務
資本金 : 4,000万円
設立年月 : 2012年12月
URL https://www.gixo.jp

 

以上

出所:SBIホールディングス ニュースリリース

注)当契約締結後の資本金は 139,925,000円(資本準備金含む) となります。

創業3年目にして、新たなる一歩を踏み出します。

ギックスは、2012年12月に創業されました。創業3年を迎え、さらなる一歩を踏み出すために今回の大型資金調達を決定しました。

株式会社ギックスのご紹介はコチラ: https://www.gixo.jp/blog/7743

今後、成長速度を飛躍的に向上させるために、積極的な人材採用を行っていきます。

これまで同様、変わらぬご愛顧・ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

ギックス役員・社員一同

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