第7回:5月の結果報告”罰金者続出の波乱の1ヶ月”|「きこえ~ご」を使ったギックス全社員の英語力向上プロジェクト

AUTHOR :  田中 耕比古

まぢめにやれよ、お前ら。

(本企画は、楽しくみにつく英語学習アプリ「きこえ~ご」を提供する株式会社ReDucateから学習ログデータの提供を受けつつ、法人契約でサービス使用料を支払ってガチで英語力向上に取り組むプロジェクトです。)

連載第1回で設定した「罰金ライン」を適用し、5月の学習実績を振り返っていきます。って、もう6月末じゃんね。てへ。

学習実績

さて、2016年5月の学習実績です。TOPは3,000EPと現実的なところに落ち着きました。役員Hです。安定のやりこみ具合。2位は、社員Y.H.。お馴染みメンバーです。3位は、紅一点のアシスタントT.Y.。パイロット実施期間だった12月以来の入賞です。

前回驚異の6,000EP OVERだった社長Aは、ゴールデンウィーク前半にスケボーやって手首を折るという経営者としてあるまじき失態により、スマホを持てないということでログインすらしないという暴挙に。罰金対象(っていうか土下座)の仲間入りです。

ちなみに、田中はしっかりランク外ですが、実は、こっそり4位につけています

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罰金対象は7名。合計5,500円。累計13,500円。

先月よりも罰金対象者が急増。尚、土下座が4名というあり得ない事態。うち、2名は「ログインすらしていない」という有様です。また、今月TOPの花谷は、日数不足で500円罰金です。まぢか・・・

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勘違いされると困るのですが、罰金と言っているのは”きこえ~ご”アプリの月額使用料です。「ちゃんとやったら会社負担。やらなかったら自己負担(やり方が足りなければ一部自己負担)」ということです。

あと、30日のうち、15日でいいよ、と言ってますが、基本は「毎日ちょっとずつやろうよ」ということです。1000÷30=1日あたり33EPです。きこえ~ごのアプリによると、獲得EPと学習時間の関係性は、

  • 1日20EP=学習目安時間5~10分(カジュアル)
  • 1日40EP=学習目安時間10~20分(ライト)
  • 1日60EP=学習目安時間15~30分(ノーマル)
  • 1日80EP=学習目安時間20~40分(ハード)
  • 1日100EP=学習目安時間40~80分(ベリーハード)

となっています。

要するに、毎日、10~20分程度やれば目標達成となるハズなんです。もちろん、体調不良とか、携帯故障とか、いろいろな事情があると思うのですが、こういう学習ものは”継続は力なり”であり、蓄積によって成果が出るものです。

弊社メンバーには、もっと本気で取り組んでいただきたいものだと思う次第です。

月次推移+累計獲得EP

さて、前回に引き続き、月次の獲得EP推移をチェックしてみましょう。今月は、全員分を公開します。

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田中は、低空飛行から抜け出せていませんが、堅調にやってる方だとは思います。黄色い罰金ゾーンに足がかかっているメンバーが多いのが良くわかりますね。今回の7名罰金という事態も、なるべくしてなった、という感じです。

続いて、累計獲得EPで見てみましょう。

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社員Y.H.の独走感が半端ないですね。社員H.R.の土下座っぷりもシャレになりません。累計しても、1,000EPに届かないとは・・・

また、こうして見てみると、田中が平均よりも下にいるということがわかります。これは反省したいところですね。

本当は、このやりこみ具合が、どの程度「動画完了数」に繋がっているのかを分析したかったのですが、罰金者続出の事態に衝撃を受けましたので、それは来月に回します。(来月は、7月前半に記事をUPしたいなぁ・・・)

引き続き、英語学習を頑張ろうではありませんか →社内メンバー向け。

※本連載のまとめはコチラ

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