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第17回:2017年3月の結果報告 “勃発!3月の乱”|「きこえ~ご」を使ったギックス全社員の英語力向上プロジェクト

AUTHOR :   ギックス

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ギックス
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 報酬があると、頑張れちゃう人っているよね

(本企画は、楽しくみにつく英語学習アプリ「きこえ~ご」を提供する株式会社ReDucateから学習ログデータの提供を受けつつ、法人契約でサービス使用料を支払ってガチで英語力向上に取り組むプロジェクトです。)

連載第1回で設定した「罰金ライン」を適用し、2017年3月の学習実績を振り返っていきます。

学習実績

みなさんこんにちは。お花見は花より団子の遠藤です。だんだんと日差しも暖かく過ごしやすい日が続いているように感じます今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、2017年の3月の学習実績です。TOPは3,558EP獲得で役員Hさん。実に、10ヶ月ぶりの第1位です。次いで3,463EP獲得のY.H.さん。堅調です。先月まで独走トップの遠藤は3位に。く、くやしい・・・!

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先月に比べ上位での白熱した戦いの様子が伺えます。12月から2月までの3か月間で3,000EPを超えるメンバーは遠藤以外に見られなかったはずですが、ここへきて一気に4名も。3,000EP超えの土俵では骨肉の戦いが繰り広げられていた模様です。

一方で罰金ラインを下回るメンバーも4名。毎度お馴染みH.R.さんは一旦置いておくとして、S.T.さんとY.Y.さんも先月に引き続き1,000円罰金。2か月連続という状況を見ると、2月から続いている何か長期的な要因で達成不可だった可能性も考えられそうです。

そしてデビュー戦が0EPという新メンバーM.M.さん。こ、今月は頑張ってるよね…?

罰金対象は4名。合計4,000円。累計16,000円。

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というわけで、今月は4名の罰金者。先月に引き続き、1人1,000円ずつ頂戴します。罰金常連者がこれ以上増えないことを心底願う限りです、はい。

急増3,000EPプレイヤーの謎

”先月に比べて上位が白熱した”と書きましたが、誰がどのくらい伸びたのかが気になります。というわけで、えい!

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罰金組を除くと約半数が増加、残り半分が停滞(もしくは若干の低下)であることが伺えます。上位組のほとんどが前月比1.3以上をマークしている一方で変化の少ないメンバーも半数いるようです。

実は、きこえ~ごでは3月から新しいイベントや施策が導入され、限定アイテムが出現していました。(正確には2月半ば頃からの導入でしたが、きこえ~ごは1か月単位で記録が切り替わるため、スタート時より新施策を意識できるのは3月からと言えます。)

  • 【3月より開始した施策】ディクテーションで獲得できるEP数の増加
  • 【3月より開始した施策】ディクテーションの完了数でGETできるアイテムの出現
  • 【3月限定イベント】3,000EP獲得でGETできるアイテムの出現

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3つ同時に発生したため「どの施策による影響が最も大きいのか」を特定することは難しいのですが、少なくとも施策に影響を受けている、ということが言えそうです。反対に3月にEPの変化が少ないメンバーは、施策の影響をあまり受けないタイプと言えるでしょう。

 グループに分けてみよう

急増3,000EPプレイヤーの謎が解けたところで、今度は同じデータを散布図で見てみましょう。

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俯瞰的に分布を確認することができるため、誰がどこのグループに所属しているのかがわかりやすくなりましたね。図のように変化の大少と獲得EPの高低で4グループに分けることができました。(罰金族はノイズとなるため今回は対象外です)

最後は、グルーピングしたメンバーごとに現状の取り組み具合を観察してみましょう。まずは右上「変化 大・獲得EP 高」グループから。

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2月から3月の獲得EPが大きく増えているメンバーです。イベントと連動している可能性が高いと言えます。アイテムという報酬を獲得すために学習に取り組むとも言えるので、アイテム獲得条件に左右されそうです。イベントと連動している可能性が高いと述べましたが、役員HさんとY.H.さんは前月の延長で伸びている可能性も考えられるため、3月のイベントとの関連性だけで結論付けるのはちょっと難しいかもしれません。一方、3月で明らかな伸びを見せている社長Aさんは顕著ですね。2月と3月で明らかに取り組み方が変わっています。

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対して、こちらはイベント有無に関わらず自分のペースを守る集団のように伺えます。「イベントごときでは振り回されんぞ!吾輩は吾輩の道を行くのだ!ふははははは!」という貫禄すら見えますね。あれ、見えない?

ただし、継続的に3,000EPオーバーの遠藤だけは違いますね。自分のペースを守り続けることでイベントをクリアしている可能性があるからです。この場合、例えば4,000EPを超えなければもらえないアイテムを出現させることによって、遠藤がイベントに左右されているか否かを明らかにすることができそうです。と思っていたら4月のイベントアイテムがこちら。4,000EP…だと…。kikoeigo_201703_image03

イベント印のついたメンバーが4月で4,000EPを突破すれば、イベント連動型の仮説を裏付ける一つの試金石にもなり得そうです。

P.S.おまけ

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えっと…、あきらめたらそこで試合終了ですよ!

 報酬でどこまで頑張れるのか

きこえ~ごでは、月間イベントや期間限定イベントを適宜開催しており、一定の条件を満たすことで限定アイテムを取得することができます。このアイテムに釣られてEP獲得に励む層がいる一方で、アイテムの取得がきこえ~ごの取り組みに何ら関連しない層もいる様子がわかりました。このように、何がモチベーションになって取り組んでくれる人なのか、何がキーとなって”やりこみ”出す人なのかを判明させることはとても大事です。どのターゲットを狙うのか定め、効果的な施策を打ち込むためにも、プレイヤーの属性や行動パターンは把握し整理するに越したことはありません。以上を踏まえたうえで施策は計画的に、効果検証までを見越して設計できると良いですね。

ちなみに、2017年1月よりきこえ~ごではアイテム狙いのコレクター気質にはたまらん施策が出ているのです。
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全部集めてアイランドに並べたくなります。このように、参加プレイヤーに合わせた「仕掛け」をところどころに用意することで、離脱の防止や学習への取り組み促進に大きく貢献することが期待できそうです。

新年度、気持ちを新たに頑張るぞー!おー!引き続き来月もどうぞよろしくお願い申し上げます。

※本連載のまとめはコチラ

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遠藤 朱寧(えんどう あかね)

データ分析チーム所属。データも扱えるマーケッターを目指し、日々精進。Pythonが気になる今日この頃。動物占いはゾウ。でもキリンのほうが好き。これからの未来を築くゆとり世代。

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